包まれる

冬の茶色い枝にも、鳥たちは立ち寄るけれど。

柔らかで優しく茂った葉の中から聞こえてくる鳥たちの声は、やっぱり、嬉しそうで楽しそう。

柔らかさと優しさに包まれるって、幸せ。

自分の場所

自分にとっての栄養は、自分で見つけるしかない。

自分にとって居心地のいい場所も、自分で見つけるしかない。

それが、他の人とは違う栄養でも、違う場所でも。

ただ、自分以外のすべては、手助けとなり支えとなりヒントになってくれている。

今、この瞬間も。

名前は知らなくていい

名前は分からないのだけれど、毎年、この時季に鮮やかに庭を彩ってくれる。陽の当たり具合によって、さまざまな赤の表情を見せ、諸行無常を美しく体現してくれる。

で、写真を撮ってると、必ず、どこからともなくやってきて、撮影阻止するよね、君、笑

ほころびは、そのままに

樹齢二千年のPuriri。嵐に傷つき大きな穴も開けながら。生きるって、時々、ほころびも生じるけど、それが元どおりにならなくても、大丈夫。ほころびは、ほころんだまま、生きていけばいい。それが、新しい形になる。痛みを消しながら。次の力を産みながら。